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11/26(月)朝会「紅葉狩り(もみじがり)」


 今朝の「校長先生のお話」概要は次の通りです。「朝晩、とっても寒くなってきました。学校にある多くの木々の葉っぱが、赤や黄色に色づいたり落ちたしています。葉っぱが赤や黄色に色づくことを『紅葉』と言います。これは今朝、校長先生が職員駐車場の北側(写真)で拾ってきたイチョウ・モミジ・ナンキンハゼの葉っぱです。日本の紅葉は、世界で最も美しいと言われています。それは、春・夏・秋・冬という四つの季節が、世界のどの国よりもはっきりしているからだと思います。日本には紅葉が綺麗な名所がたくさんあり、現在、世界中から観光客が訪れています。愛知県では、豊田市の香嵐渓等が有名ですね。名所に紅葉を観に行くことを何と言うか知っていますか?そう、『紅葉狩り』です。イチゴ狩りやブドウ狩りと違って、観るだけなのに『狩り』というのは不思議な感じもしますね。秋は『紅葉狩り』、春は『お花見』といったように日本には四季折々の楽しみがあります。皆さん、是非、自然の美しさを味わってみてくださいね。」