１１月１８日（日）、清々しい秋晴れの中、長久手市内一斉防災訓練が実施されました。地域の避難所になっている西小学校も会場となり、体育館や駐車場のスペースでいろいろな訓練が行われました。体育館内には西小学校ＰＴＡブースもあり、多くの西っ子や保護者で賑わっていました。内容は、防災クイズと簡易スリッパ・紙食器を新聞紙で作る体験でした。ＰＴＡ会長・副会長・総務の皆様が、企画・準備から当日の応対までやってくださいました。その他、中部電力によるブレーカー復旧訓練、アマチュア無線クラブによる通信訓練等、防災のための多種多様なブースが所狭しと並んでいました。駐車場のスペースでは、市消防団によるロープワーク訓練やぷちヴェール長久手による炊き出し訓練が行われていました。こういった家庭・地域での防災訓練と学校の避難訓練・防災教育が両輪となって、西っ子の“自分の命（身）は自分で守る”意識を高めていると感じました。